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web制作や映像制作に関する知識のアウトプット

【After Effects】テキストの見せ方に関するあれこれ

【After Effects】テキストの見せ方に関するあれこれ

Aeでテロップを作成する際に、参考にしていただきたいあれこれ。

プラグインなどを使用すると、立体感のある文字や装飾文字を簡単に表現できますが今回はデフォルトの機能に限定して紹介。

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テキストに境界線を足す方法

フォントの編集パネルから、境界線を足す↙

フォントを右クリックし、レイヤースタイルの境界線から足す↙

上記2つを組み合わせて、テキストを二重線にすることも可能↙

 

テキストに質感を足す

フォントを右クリックし、レイヤースタイルからべベルとエンボスを足す↙

適用前
適用後

エフェクトから質感を足す。エフェクト➡遠近➡べベルアルファ

テキストに影を足す

フォントを右クリックし、レイヤースタイルからドロップシャドウを足す↙

エフェクトからドロップシャドウを足す。エフェクト➡遠近➡ドロップシャドウ

テキストにグラデーションを足す

フォントを右クリックし、レイヤースタイルからグラデーションを足す↙

エフェクトからグラデーションを足す。エフェクト➡描画➡4色グラデーションorグラデーション

 

まとめ

今回ご紹介した方法を組み合わせれば、テレビで使われているような厚みや質感のあるテロップもお手軽に作成可能。

境界線を二重線+ドロップシャドウ
境界線を二重線+ベベルアルファ

お試しあれ。

プロフィール

kazu
新潟県越後湯沢出身
WEBデザイン・映像制作の記事を中心に日々学んだ事を記事としてアウトプットしております。
web/映像/紙媒体/デザイン全般

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